苗名滝への行き方 - 滝標〜たきしるべ〜
苗名滝



■  滝ステータス  ■

訪問期日 2018年08月17日(金) 曇
滝到達難易度  2 (少し注意)
満足度  4 (見応え有り)
必要な装備 共通:歩きやすい靴
夏場:虫除けスプレー・虫刺され用消毒液
冬場:防寒対策
駐車場 苗名滝駐車場
 台数:十数台程度
 料金:無料
 路面:アスファルト
駐車場から滝までの所要時間 駐車場から滝まで約15分
ポイント (1)日本の滝100選の滝です。
(2)遊歩道序盤は舗装されてますが
   途中から登山道の様な道に変わります。
(3)吊り橋横の細い道を突き進むと、
   滝を間近に見ることが出来ます。
難所ポイント (1)吊り橋横からの道が、細い上に
   意外と傾斜があり注意が必要です。
滝名の由来 その昔、滝から落ちる水音があまりにも激しく、
轟音が周囲の森に響きわたり、まるで地震の
ようだったことから地震滝と呼ばれていました。
この地震滝という名称が、古語辞典によると
「地震」と書いて「なゐ」と読ませており、
音が通ずるところから苗名滝に変化したと
言われています。 [現地案内板より]


■  地図(所在地)  ■

新潟県妙高市杉野沢

地図作成中




■  道のり  ■

駐車場  県道119号線の地震滝橋(ないのたきはし)から
 綺麗に舗装された道を終点まで進み、終点手前の
 苗名滝駐車場に車を止めます。
 
出発  駐車場から先に進みます。
 
入口  滝への道の入口です。駐車場からは2分ほどです。
 
看板  苗名滝の説明が書かれた看板です。別名地震滝とのことです。
 
吊り橋  吊り橋で関川を渡って対岸に進みます。
 
対岸  滝までは400mほど。正面に見えるなかなか頑丈に作られた
 階段を上って、堰を越えていきます。
 
階段  なかなか立派な滝に行くためだけに作られた階段です。
 
あと300m  階段を上ったところから滝まで、あと300mです。
 
遊歩道  このような登山道みたいな所を進みます。
 
 入口からは7分程、残り200mです。
 
 あと100m。そろそろ滝の轟音が聞こえてきます。
 
 最後に吊り橋で対岸に渡ります。
 
 吊り橋を渡り終えたところに東屋があって、
 その先に滝が見えます。
 


苗名滝
ん…。しかしなんか遠い…。もっと近づくことは出来ないのか。



 そこで、吊り橋を渡る手前、吊り橋の柱の横に、
 木々の生い茂った細い道があります。
 これを進みます。
 
 非常に狭い道ですが、関川に沿って滝に近づいて行きます。
 すると…
 


苗名滝2
【苗名滝】
滝を滝壺まで間近で見ることが出来ます。
落差55メートル。その名の通り轟音を上げて流れ落ちる直爆です。








滝一覧に戻る     トップに戻る


Copyright © Takishirube All Rights Reserved.