■ 地図（所在地） ■
東京都西多摩郡檜原村本宿
■ 道のり ■
（１）都道205号線を進み、"檜原とうふ"の大きな看板が見えたら左折して、 払沢の滝駐車場を目指します。
ここを左折します。
ちなみにこのお豆腐屋さん、お豆腐も厚揚げも凄く美味しいので、
お土産にオススメです。
ここ、払沢の滝は左ですが駐車場は直進方向です。
ここが駐車場です。
駐車場はアスファルト＆無料で、20台程度停められます。
（２）駐車場の近くに綺麗なお手洗いがあります。お手洗いの右側の道を進みます。
以前訪問した時には、寒い早朝にも関わらずボランティアの方が
お手洗いのお掃除をしてくれてました。だからいつも綺麗に保たれているのですね…。
アスファルトの急な下り坂を進みます。
坂を下り終えたら右折します。直進方向は、先ほどの"檜原とうふ"の所に通じてます。
（３）右折して、ここから綺麗に整備された土道を歩いていきます。
木のチップが敷き詰められていて、それがクッションになり、
とても歩きやすい土道です。
途中に立て看板があって、冬まつりのポスターが貼られてました。
（４）土道の途中に"森のささやき"という木工房があります。
早朝過ぎてまだオープンしてませんが、オープンしている時は、
檜で作られたグッズが売られており、訪問の価値有りです。
ちなみにここから遥か遠くに、天狗滝を見ることが出来ます。
カメラで望遠してみると・・・、
小さな一筋の滝(天狗滝)を見ることが出来ます。
（５）土道を進むと、今度は左手に、"忠助淵"と書かれた看板があります。
ん、どこに、何が・・・？と、左下を覗くと・・・。
なんかものすごく澄んだ綺麗な水溜りが！
あっち見たりこっち見たり大変ですが、
まだまだ道は続くので、さくさく進みます。
（６）忠助淵から5分ほど進むと、次は氷のオブジェが見えてきます。
なんか、少し先に氷の壁・・・？
おぉ、これは凄い。つららの長さから、
夜がどんだけ冷え込むか、容易に想像出来るというものです。
ちなみにこのオブジェ、自然に出来たものではなくて、
写真のようにホースから水を掛けて、人工的に作り出してます。
とは言っても、水を掛けておくだけでこのオブジェが出来るとは、
なかなかの衝撃です。
（７）さて・・・。それでは土道の右手に休憩所が見えてきたら、滝までもうあと少しです。
休憩所が見えました。滝まであと少しです。
ちなみに、この休憩所の屋根に、ライブカメラが着いてます。
最後、滝手前の木道を進むと…。
払沢の滝に到着です。
この日は氷結率７０％。本当に見事な氷瀑です。
カメラを縦にして撮ってみます。・・・美しい。
（８）木道から滝壺までは岩の階段を上っていくことで到達可能で、
かなり近くから、滝を見ることが出来ます。
この階段を上って滝壺を目指します。
ここが道の終点。ここから滝壺近くに下りることも出来ます。
岩の階段手前に、"払沢の滝"の看板が立ってます。
全段の高さを合わせると、落差６０メートルになる様です。
（９）その後2018年1月28日に、2006年から12年振りとなる、払沢の滝完全結氷が達成されました。
2018年、完全結氷（氷結率100%）が達成されました！
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