飛竜の滝への行き方 - 滝標〜たきしるべ〜
飛竜の滝



■  滝ステータス  ■

訪問期日 2018年01月07日(日) 晴
滝到達難易度  2 (少し注意)
満足度  3 (普通)
必要な装備 夏場:
冬場:防寒対策
共通:歩きやすい靴
駐車場 畑宿寄木会館の駐車場を借りる
   台数:数台
   料金:お店の方に一声掛けて無料
   路面:アスファルト
駐車場から滝までの所要時間 約30分
ポイント (1)芦之湯側には駐車スペースが見当たらないため、
   畑宿側からのアプローチをお勧めします。
(2)畑宿側からは全線に渡って上り坂です。
(3)観瀑台から先は立ち入り禁止となってます。
難所ポイント (1)上段の滝の全景を見る場合は、自己責任です。
滝名の由来 飛竜の滝は、上段15m、下段25mと
二段に分かれて流下し、その姿は、あたかも
竜が飛揚するかのような形からこの滝の名前が
ついたと言われています。 [現地案内板より]


■  地図(所在地)  ■

神奈川県足柄下郡箱根町畑宿

地図作成中




■  道のり  ■

駐車場  飛竜の滝の専用駐車場は無いので、県道732号線
 (旧東海道)の畑宿寄木会館の駐車場に駐めさせて
 もらいます。会館の方に、「滝を見に行きたいので
 駐めさせて下さい」と言うと、快く承諾してくれます。
 
出発  駐車場から県道に出て、写真左手の歩道を進みます。
 
歩道  こんな感じの歩道を進みます。
 
案内図  2分ほど進むと右に上っていく道が見えて、
 飛竜の滝の案内図があります。
 
上り坂  右折して"芦之湯・飛竜の滝"の看板が示す方向に
 坂道を上っていきます。
 
上り坂2  こんな感じのとこを進みます。
 
上り坂3  分岐点には案内標識があるので、道に迷うことはありません
 
木橋  駐車場から10分程、この木橋から登山道っぽくなってきます。
 
標識  あと500mです。ここら辺からきつい上り坂が続きます。
 
階段  登山道を上っていきます。
 
100m  芦之湯との分岐点です。あと100mです。
 
観瀑台  最後の上り坂を上りきると、観瀑台があります。
 
案内図  観瀑台の横に飛竜の滝の説明板があります。


飛竜の滝
【飛竜の滝】
 上段15m、下段25mの2段からなる滝です。


滝上部  ただし、この観瀑台からでは上段の滝の
 全景を見ることは出来ません。
 
滝上部2  ので、何かして少し近づくと、
 荒々しい岩肌の滝上部を見ることが出来て、
 
滝壺  滝壺を見ることも出来て、滝の全景を見ることが出来ます。


飛竜の滝2

 冬のため水量は少なめですが、4つ筋が豪快な音を立てて
 流れ落ちる、箱根の中でも屈指の滝です。






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