五竜の滝への行き方 - 滝標〜たきしるべ〜
五竜の滝



■  滝ステータス  ■

訪問期日 2017年06月18日(日) 曇
滝到達難易度  1 (観光滝)
満足度  3 (普通)
必要な装備 夏場:特になし
冬場:防寒対策
駐車場 (1)裾野市中央公園駐車場
   台数:数十台程度
   料金:無料
   路面:アスファルト
駐車場から滝までの所要時間 5分ほど
ポイント (1)公園の中にある滝です。
難所ポイント (1)特になしです。
滝名の由来 約一万年前の新富士火山三島溶岩流の末端
に形成された滝で、玄武岩溶岩流の断面が
観察できる貴重な学術資料です。
滝の高さ十二メートルの間に、溶岩層が
重層し、地下水が溶岩の間から出てくる様子が
分かります。
本中にかかる大きな三条の滝を雄滝、東側の
小支流にかかる小さな二条の滝を雌滝といい、
滝にはそれぞれ左から、雪解・富士見・月見・
銚子・狭衣という名がつけられ、これが
五竜の滝の名の語源となっています。
[現地案内板より]


■  地図(所在地)  ■

静岡県裾野市



地図作成中





■  道のり  ■

中央公園  黄瀬川と佐野川の合流地点にある裾野市中央公園に車を止めて、
 公園内を歩いて行きます。
 
下り階段  公園内を進みます。
 駐車場から数分ほど進むと黄瀬川に出ることが出来て、
 滝を見ることが出来ます。
 
案内板  階段を下ったところに滝の案内板があります。
 
五竜の滝  観瀑台からは三条の滝を見ることが出来ます。
 が、この位置からだと滝の向こうに、建物が見えてしまう…。
 
吊り橋の下  なので、滝から少し離れて、この吊り橋の下をくぐり
 滝に近づいていくと…


五竜の滝
【五竜の滝】
 滝の背後に建物が映らず、かつより滝壺に近づいて、滝を見ることが出来ます。
 落差は12mで案内板によると、左から、雪解・富士見・月見と呼ぶそうです。






吊り橋を渡って  吊り橋を渡って川に下りていくと、4条目が見えます。
 
五竜の滝(銚子)  この滝が五竜の滝の4条目で銚子という名です。
 
五竜の滝(狭衣)  対岸から公園外を少し歩き見つかるこの滝が、
 五竜の滝の5条目で狭衣という名です。
 










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