袋田の滝への行き方 - 滝標〜たきしるべ〜
袋田の滝



■  滝ステータス  ■

訪問期日 2016年10月10日(月) 曇
2017年11月05日(日) 晴
滝到達難易度  1 (観光滝)
満足度  5 (感動する)
必要な装備 冬場:防寒対策
駐車場 (1)袋田の滝第一/第二駐車場
  台数:
   第一:50台程度
   第二:200台程度
  料金:無料
  路面:アスファルト
  ※繁盛期は、常に満車状態です。袋田の滝まで1km以上歩きます。
(2)民間駐車場
  台数:数台程度ずつ
  料金:300〜500円
  路面:アスファルトまたは砂利
  ※県道324号線の終点数百m手前あたりに、民間の駐車場が数件あります。
   確実に止めたいのであればこちらをオススメします。
(3)民間駐車場
  台数:数台程度ずつ
  料金:無料
  路面:アスファルト
  ※店内で買い物をすると無料にしてくれる民間の駐車場があります。
   県道324号線の終点に近い方から満車になって行きます。
駐車場から滝までの所要時間 県道324号線の終点から:15分程度
ポイント (1)日本三大瀑布の一つ。日本の滝百選の滝です。
  (2)四段の滝から成り、合わせると高さは120mにもなります。
     また、滝幅は73mもあり、別名四度の滝とも呼ばれます。
  (4)袋田の滝トンネルの手前、料金所で大人300円を払うと、
     第一/第二観瀑台まで行けます。
  (5)県道324号線の終点から橋を渡らずに滝川の右側を歩いて行くと、
     無料で滝を見ることが出来ますが、かなり斜めから見ることになります。
   観瀑台は8:00〜18:00(11月〜4月は17:00)まで営業してます。
難所ポイント (1)特になしです。
参考リンク (1)茨城県公式観光情報サイト


■  地図(所在地)  ■

茨城県久慈郡大子町袋田

袋田の滝地図







■  道のり  ■

(1)県道324号線の終点から、手前500m位のところの民間駐車場に車を停め、向かいます。
終点
県道324号線の終点。写真奥の「湯本屋本店」の左側にある同店駐車場が
滝に一番近い駐車場です。




(2)滝川に架かる橋を渡って、お土産やの並ぶ通りを進みます。
橋を渡る
川沿いに紅葉が植えられており、紅葉の時期はとても綺麗です。


滝見屋
ここまで来たらあと少しです。


上り坂のお手洗い
料金所手前上り坂の中腹にお手洗いがあります。
写真左手の建物がお手洗いです。


上り坂の案内板
上り坂の途中に案内板があります。




(3)坂を登りきったところに料金所があります。大人300円が必要です。
ちなみにJAF割があって、50円引きになります。
料金所
料金所です。


トンネル
袋田の滝トンネルの入り口です。


トンネルの中
案内板にもあった様に、トンネルの中はイルミネーションが綺麗です。




(4)トンネル入り口から右に進む横穴が4つあって、1つ目は恋人の聖地の像があるところ、
2つ目は袋田の滝が斜めから見えるところ、3つ目4つ目が第一観瀑台です。
像
一つ目の横穴。恋人の聖地と書かれた像があります。ここから滝は見えません。


袋田の滝斜め
二つ目の横穴を進むと、袋田の滝を斜めから見ることが出来ます。
初めて見る時はまずここで、その大きさに圧倒されます。




(5)3つ目の横穴を進むと、第一観瀑台があり、袋田の滝2段目〜4段目の滝が
圧倒的スケールを持って眼前に現れます。
3つ目の横穴
3つ目の横穴を抜けると・・・


袋田の滝
袋田の滝に到着です。
その大きさと水量と轟音に圧倒されます。








(6)この袋田の滝、まだまだ次があります。
横穴を戻って、エレーベーターに乗り、第二観暴台に向かいます。
エレベーター
このエレベーターで、滝上部が見えるところまで一気に上ります。


階段
エレベーターを下りて階段を上ると・・・


袋田の滝2
袋田の滝1段目〜3段目の絶景が望めます。








(7)各所に袋田の滝に関する資料があります。
誕生の資料
水中火山岩があったためこのような名瀑が生まれた様です。


百選
日本の滝百選に選ばれた時の碑の様です。






滝一覧に戻る     トップに戻る


Copyright © Takishirube All Rights Reserved.