吹割の滝への行き方 - 滝標〜たきしるべ〜
吹割の滝



■  滝ステータス  ■

訪問期日 2016年10月16日(日) 晴
2017年06月04日(日) 曇
2020年10月30日(金) 晴
滝到達難易度  1 (観光滝)
満足度  4 (見応え有り)
必要な装備 夏場:特になし
冬場:防寒対策
駐車場 (1)無料市営駐車場
   台数:数台程度
   料金:無料
   路面:アスファルト
(2)各土産屋駐車場
   台数:数台程度ずつ
   料金:店舗で1000円以上購入で無料等
   路面:アスファルト等
駐車場から滝までの所要時間 20〜30分ほど
ポイント (1)日本の滝100選の滝です。
(2)吹割渓谷を進んだ先にある滝です。
(3)別名東洋のナイアガラと呼ばれ、
   幅は30mにも及ぶ名瀑です。    
難所ポイント (1)片品川に下るまでの階段が意外と急です。    


■  地図(所在地)  ■

群馬県沼田市利根町

地図作成中





■  道のり  ■

駐車場  無料の市営駐車場からスタートです。この駐車場は10時頃を過ぎると
 すぐに満車になります。ちなみに駐車場の前の道は一方通行です。
 
横断歩道  横断歩道を2つ渡って、道の左側を進みます。
 車が止まっている側が国道120号線、手前は側道です。
 
吹割大橋  吹割大橋を渡ります。滝周遊コースは左手の神社から
 帰ってきます。
 
 滝の駅です。こちらは店内1000円以上の購入で
 駐車料金無料となってました。
 
滝入口  滝入口です。この看板を左折します。
 
通路  民家の間の細い通路を進みます。
 
お土産屋  お土産屋が並んでます。
 
左折  杉林の中の道を下っていって、案内図を左折します。
 
渓谷案内図  案内図です。吹割の滝以外にも鱒飛の滝など見所があります。
 
国指定  渓谷の案内図から道を少し下った階段手前に、
 国指定天然記念物及び名勝の記しがあります。
 
成り立ち  名勝の記しの反対側に、吹割の滝の成り立ちを書いた図があります。
 渓谷も滝もおよそ1万年前に出来た物のようです。
 
鉄階段  鉄階段を下って片品川に出ます。階段の途中から
 鱒飛の滝が見えます。


鱒飛の滝
【鱒飛の滝】
 落差15mほどの前衛滝です。


鱒飛の滝2



歩道  高く切り立った壁が続く吹割渓谷の右端の、
 整備されたコンクリートの歩道を進みます。
 
吹割渓谷  吹割渓谷の中を進みます。
 
渓流  この辺りの片品川は水も非常に澄んでおり、
 川底まで綺麗に見えます。
 
滝手前  この先の坂を上った所に滝があります。
 
 駐車場から20分ほど、滝に到着です。
 


吹割の滝
【吹割の滝】
 東洋のナイアガラとも呼ばれる滝は、幅がおよそ30mあり、
 大量の水しぶきを上げながら流れ落ちています。


吹割の滝2







滝横  滝横のコンクリートの道を進みます。
 
遊歩道  階段を上った先からは綺麗に整備された遊歩道になっていて、
 滝の周遊コースになります。
 
橋  吊り橋を渡ります。
 
吹割渓谷2  この吊り橋からは吹割の滝と吹割渓谷を見渡すことが出来ます。
 
浮島  吊り橋を渡った先の浮島には浮島観音堂があります。
 遊歩道はここを左折です。
 
吹割橋  珍しいワイヤー1本吊りの吹割橋を進みます。
 
階段  階段を上って詩のこみちを進みます。
 
 吹割の滝を詠んだ詩が石碑になって並んでいます。
 
第一観瀑台  吹割の滝から20分程で第一観瀑台に着きます。
 


吹割の滝3
第一観瀑台からは吹割の滝の全景を望むことが出来ます。

吹割の滝4







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