粟又の滝への行き方 - 滝標〜たきしるべ〜
粟又の滝



■  滝ステータス  ■

訪問期日 2018年07月15日(日) 晴
滝到達難易度  1 (観光滝)
満足度  2 (微妙)
必要な装備 夏場:虫対策
冬場:防寒対策
共通:歩きやすい靴
駐車場 (1)滝見苑駐車場もしくは付近の民営駐車場
   台数:数十台程度ずつ
   料金:平均500円
   路面:砂利orアスファルト
駐車場から滝までの所要時間 10分前後
ポイント (1)滝壺まで到達可能です。
(2)滝以外に養老渓谷の渓谷美が楽しめます。
(3)養老渓谷内近くに「千代の滝」「万代の滝」、「昇龍の滝」
   「見返りの滝」がありますが、案内板がなく無名の滝も複数存在
   するため、事前に滝の形を把握してから訪問すると良いです。
難所ポイント (1)滝手前は所々滑りやすいところがあるので足下の注意が必要です。    


■  地図(所在地)  ■

千葉県夷隅郡大多喜町粟又

粟又の滝地図








■  道のり  ■

(1)県道178号線沿いに民営駐車場がいくつかあります。滝見苑から道を挟んで反対側にある
「養老大滝」と書かれた門から入ります。
駐車場
写真の滝見苑駐車場か、この先の民営の駐車場に車を止めます。


入口
滝見苑駐車場の道を挟んだ反対側に入口の門があります。


(2)門をくぐったら養老川まで下ります。
下る
滝めぐりコースの案内があります。


下り階段
階段を下ります。左手は粟又の滝の中腹です。


木橋
養老川を目指して道なりに進みます。


(3)養老川に出たら左手を見ると遠くに粟又の滝(養老の滝)が見えます。
遠くに
遠くに見えるなめ滝が粟又の滝です。
ここら辺は夏場は、水遊び場になっているようです。


粟又の滝
粟又の滝です。水遊び場として滝に上れる様です。






(4)養老渓谷を北上し、千代の滝、万代の滝、昇龍の滝、見返りの滝を見に行きます。
どれもナメ滝であるため静かに流れ落ちており、迫力には欠けますが美しい滝です。
案内板
遊歩道の案内板がいくつかありますが、主に避難口を案内する物であって、
粟又の滝以外の滝の場所は一切書かれてません。


養老渓谷1
取り敢えず養老川を下る方向に進みます。養老渓谷の渓谷美が広がってます。


(5)5分程進むと道が飛び石になっており、その左手に千代の滝があります。
千代の滝
「千代の滝」
案内板などは無いので見落としてしまう方も多いそうです。






(6)再び3分ほど渓谷を進み、万代の滝を目指します。
養老渓谷2
養老川に反射してとても幻想的な景色を作り出してます。


万代の滝
「万代の滝」
左手奥まったところに万代の滝があります。






(7)万代の滝から7,8分ほど進んだあたりに昇龍の滝があるとのことですが…
ここらへんに昇龍の滝があるはず
この辺り対岸に、昇龍の滝があるとのことですが…見つけられませんでした。


(8)万代の滝から30分ほど進んだ左手奥の分かりにくいところに、見返りの滝があります。
見返りの滝2
「見返りの滝」
この日は水量がとても少なかった様です。







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